1. 各オーナーの運営実例 CASE.4 末續雅美オーナー

各オーナーの運営実例

CASE.4

自分自身が母親という
視点を生かし、
保護者の不安にも
しっかりお応えしていきたい。

  • ECCジュニア×ECCベストワンオーナー

    末續雅美オーナー

    2012年6月開校 北習志野校(千葉県船橋市)
    2014年5月引継 八千代緑が丘校(千葉県八千代市)

開業のきっかけは?

自分自身が目指すイメージに近いから、ECCを選びました。

以前は幼児や小学生向けに、読み書きと算数・国語を指導する課外教室の講師をしていましたが、次第に教えていた子どもたちのその後の成長を見守りたいという想いが募ってきました。また、自分の子どもの大学受験が終わって一段落したこともあって、学習塾を立ち上げることを決意。どの企業のFCを選択しようかと迷い、いくつも問い合わせをしました。どの企業も「どれだけ儲けられるか」という収支の話が多かったのですがECCでは教育への情熱とそれを続けていくための経営が50:50で必要だと説明してくださり、私の目指すところに最も近いと感じたのでECCを選びました。またほかにも私は歳をとった親のそばで働きたいなどの希望があったのですが、ECCはまだ学校数もそれほど多くなく、希望の場所に出校できることも魅力でした。

現状の運営のポイントは?

経営は不安でしたが、ECCとの相談などを経て、乗り越えてきました。

生徒をどう指導するか、保護者とどうコミュニケーションするかについては前職の経験があるため心配していませんでしたが、経営ははじめてのこと。学校の立地は悪くないのか、どのように講師を獲得すればいいのかなどにはかなり不安がありました。とくに講師確保がうまくいかないと、塾は続けられません。ECCではそんな私に対し、希望する土地の商圏のデータをまとめてくださり、開校後の運営についていろいろ相談にのってくださいました。また講師の募集についてはECCで勧められた求人サイトや自分自身の講師仲間の人脈から講師力の高い人材を確保することができ、おかげで無難なスタートが切れましたね。ECCで用意された経年の売上げ目安を確認してみると、北習志野校は小規模の割には、生徒数も売上げもこれまで順調に推移しているようで、一安心といったところです。私自身は開校以来、オーナー兼学校長として務めています。

これからの目標は?

保護者の方の不安がわかるから、手厚いやりとりを行います。

私自身が気をつけているのは、自分が子どもを塾に通わせていた親でもあるため、保護者の方の不安を理解し、きめ細かくケアしていこうということです。随時保護者の方との面談を行っているほか、1ヵ月に1回程度は電話でのやり取りも欠かさず行っています。いま塾でどんな指導を行っているのか、家庭でどう指導してほしいか、今日の状態はどうだったかなどを共有しておくことで満足度を高め、短期的に成績が伸びないときも状況を理解していただくことができます。また、今後はECCジュニア教室を併設することも検討しており、これをきっかけにより付加価値の高い教育を提供していければと考えています。

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