SEMINAR SCHEDULE
フランチャイズ加盟説明会を開催しています。
ご参加いただいた方には、事業内容の詳しいご説明を行い、各種資料をお渡しします。
下記会場、日程でご都合が合わない場合はご相談ください。
円滑な学校運営に欠かせない知識を研修で
しっかりとお伝えしますので、未経験の方でも大丈夫です!
※ベストワン、ベストワンPocketの研修日程、回数などは年度ごとに異なります。
本部のスタッフが講師を直接指導するから
確実に教えるスキルを高められます!
ECCベストワンが特に力を入れているサポートの一つが、講師の育成です。授業が商品となる学習塾において、授業の品質を高めることは、経営の生命線。開校時の講師初期研修サポート、開校後のフォローアップ研修を通して、常に講師の指導スキルを磨き、周辺地域の方々から選ばれる塾を目指していきます。
※ベストワン、ベストワンPocketの研修日程、回数などは年度ごとに異なります。
本部のスーパーバイザーが定期的に現場にお伺いします!!
校舎運営のお打ち合わせ、授業のオブザーブなど必要に応じて現地にて様々なアドバイスを行います。状況に応じてオンライン会議なども活用しております。
2012年12月開校 尾崎駅前校(大阪府阪南市)
ジュニアとベストワンを連携させる塾運営で、
私が思い描いてきた理想に近づけました。
自分の英語力を地域の子どもたちの指導に役立てたいと思い、2000年からECCジュニア教室を開設。多くの子どもたちに英語を話す楽しさやコツを伝えてきましたが、成長を見届けていくうちに、ほかの教科のことが気になり始めました。英語は得意なのに、算数・数学は苦手という子も多いのです。
それならほかの教科もウチで面倒を見よう。そう考えたのが、ECCベストワンを開校したきっかけです。2012年に自宅から向かいのビルに教室を移し、新たなスタートを切りました。ECCベストワンを開校してからも受講生の人数は120名程度で以前とほぼ変わりありませんが、ジュニアで英語を受講し、ベストワンで算数・数学を受講するというように併用して受講してくれる子どもたちが多くなっています。
ECCベストワンを開校して一番苦労したのは講師集めです。個別指導塾は多くの講師を確保しないと成り立ちませんが、私の教室がある阪南地域は近くに大学がなく、学生講師にとって利便性が悪いため募集が思うようにいかなかったのです。このピンチを救ってくれたのは、ほからなぬ受講生たちでした。
実はECCジュニア教室で学んで成績を伸ばし、大学に進んだ学生たちが、「里山先生の塾で働きたい」とサポートしてくれはじめたのです。人手不足が解消されただけではありません。いま教室で学んでいる子どもたちは、「この塾で学ぶとあんなふうになれるんだ。私も先生のようになりたい」という憧れのキャリアモデルとして講師を見つめ、目標にして頑張ってくれています。またECCベストワンを開校して個別指導のスタイルが確立したことで、いまはジュニアの受講生でもご要望があればどんな教科でも個別指導で対応できるようになりました。私は各ご家庭のニーズにできるだけ細かくお応えしたいと考えていますので、その面からもECCベストワンを開校して良かったと感じています。
より地域に密着し、ご要望に応えられる塾にしていきたいですね。いまもそのための努力は惜しみなく行っています。例えば、近年はオーストラリアへの研修旅行を実施していますが、これも保護者様のご要望からはじめたひとつです。今年の夏も小学4年生から高校3年生までの幅広い年代の子どもたちをオーストラリアに引率し、ECC提携校で学んでもらいました。
また、こういったご要望を把握するためにも、ご家庭への連絡はこまめに行っています。これは以前から私が信条としてきたことですが、個別指導塾を開校したいま、その必要性がさらに高まったと感じています。このような活動を今後も徹底して行い、もっと地域から必要とされる塾になっていければと思います。
小沼勝彦オーナー
2009年7月開校 三ノ輪校
2012年5月開校 大宮西口校
2016年11月開校 南行徳駅前校(千葉県市川市)
2017年12月開校 宮原校(埼玉県さいたま市)
いい学校長に「長く働きたい」と思ってもらえる※
求心力のある塾を目指しています。
※オーナーと学校長が異なるのはベストワンの仕組みであり、
ベストワンPocketではオーナー=学校長の仕組みです。
以前から手掛けてきた事業は繁忙期に仕事が集中し、売上に大きな波がありました。そこで事業を多角化して経営を安定させたいと考え、新たに個別指導塾の運営をスタートしました。
フランチャイズ事業の中でも塾に目を付けたきっかけは、以前集団塾で働いたことがあり、その経験が生かせると思ったからです。私が塾の開業を志したのはもう7年も前になりますが、そのときすでに個別指導塾はかなり増えていましたね。これからは個別指導塾の時代だろうと確信していました。あとは他社といかに差別化できるかが肝心と考え、複数の企業の中でも、全国にブランドが知られているECCを選択しました。
私は現在、3つの学校を運営しています。最初の頃は自分自身も学校長の補佐として学校に入り、指導を行っていましたが、幸いなことに良い学校長に恵まれましたので最近は現場をすべて任せることができています。
やはり塾の運営で最も重要なのは、この学校長ですね。良い学校長がいてくれると、それだけで生徒集めも、生徒の成績アップもうまくいき、経営が安定します。私の努めは、優れた人材にこの学校でずっと働きたいと思ってもらえるように働く環境を整えること。今のところはその努力がうまくいっているのか、まだ社員になって退職した人はいません。また月に1回の会議や食事の席を設け、「なぜ生徒たちの成績を上げないといけないのか」「これから会社が成長するには何が必要か」などを本音で語り合い、学校長と志を同じくしていくコミュニケーションの努力も大切だと感じています。
いまは5校目となる新しい学校の立ち上げを計画しているところです。また5校それぞれでより強い経営を行っていくために、今後はもっと授業を効率よく組める仕組みを確立したいと考えています。
ECCベストワンは、1:1または1:2の完全個別指導ですが、当然ながら1:2の授業をより多く組める方が経営効率がいいわけです。そこでどうすれば、最適なマッチングが行えるかについて、ECCから指導を受けたやり方に加え、私なりにいろいろ工夫しているんですよ。このほか従来の折込チラシやポスティングだけでない、SNSなどの新しい集客の仕組み作りも目下の課題と捉えて取り組んでいます。
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